森伊蔵(芋)
契約栽培のさつまいもを昔ながらのかめ壺でじっくりと熟成発酵させた焼酎です。甘味のあるまろやかな味わいは、蔵元として自慢の焼酎です。フランスの元大統領・ジャック・シラクは森伊蔵が大好物で、当時のトヨタ自動車社長・張富士夫氏がレジオンドヌール勲章を受けた返礼として12本を持参したところ、叙勲式で「これ以上うれしいことはない。よくぞこれだけの本数をそろえていただいた。私のことをアルコール中毒と思わないでくださいね」と語って周囲を笑わせたという逸話があります。
契約栽培のさつまいもを昔ながらのかめ壺でじっくりと熟成発酵させた焼酎です。甘味のあるまろやかな味わいは、蔵元として自慢の焼酎です。フランスの元大統領・ジャック・シラクは森伊蔵が大好物で、当時のトヨタ自動車社長・張富士夫氏がレジオンドヌール勲章を受けた返礼として12本を持参したところ、叙勲式で「これ以上うれしいことはない。よくぞこれだけの本数をそろえていただいた。私のことをアルコール中毒と思わないでくださいね」と語って周囲を笑わせたという逸話があります。
鹿児島県 白玉醸造合名会社
世間では3M(森伊蔵・村尾・魔王)と呼ばれているほどの人気を誇る1本です。樽で熟成される際、蒸発によって失われる天使の取り分に関わる天使を誘惑し魔界へ酒をもたらす悪魔にちなんで命名されました。各種メディアでも取り上げられ、今もって入手困難な状態が続く人気ブランドです。
鹿児島県 村尾酒造
世間では3M(森伊蔵・村尾・魔王)と呼ばれているほどの人気を誇る1本です。『村尾』の場合、人手に頼らず原料の買い付け、製造から可能であれば配達まで村尾寿彦氏1人が行っているため、大量生産はできません。芋焼酎はサツマイモや米、麹などを原料に製麹、仕込み、蒸留、ろ過・割り水などいくつもの工程を経て造られます。通常は5人以上必要な焼酎造りをすべて1人でやることがいかに困難かというのは想像を超えます。
宮崎県 霧島酒造
大正5年、霧島酒造創業者・江夏吉助によって初蔵出しされた焼酎は「黒麹」仕込み。霧島酒造の歴史は、黒麹の焼酎で幕を開けたのです。創業当時の黒麹仕込みの味わいを最新鋭の設備と当社独自の仕込みで再現した「黒霧島」。黒麹の醸すうまさはトロリとしたあまみ、キリッとした後切れにあります。霧島酒造の90余年の永きに渡る伝統と卓越した技術からこの美味しさはつくられているのです。
宮崎県 霧島酒造
平成14年に品種登録された紫芋「ムラサキマサリ」が原料。ムラサキマサリに豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸に反応して、もろみが真っ赤になることから「赤霧島」と命名しました。後を引くような甘みと気品高い香りが特徴の全く新しいタイプの芋焼酎です。長年に渡る伝統と卓越した技術からこの美味しさはつくられているのです。
鹿児島県 佐藤酒造有限会社
人気の焼酎「佐藤 黒」。サツマイモ本来の香りを感じるのは白と同じですが、こちらの方が力強くキレが良い感じです。ロックにすると味の広がりがやや弱いので、湯割りがオススメです。やわらかでしっかりした甘みが広がり美味しくいただけます。ロックでとろりとした舌触りを堪能して下さい。
鹿児島県 佐藤酒造有限会社
人気の焼酎「佐藤 白」。口当たりが柔らかでしっかりとしたコクが感じられます。雑味のない甘みでサツマイモ本来の甘さと素直な香りを楽しむことができます。ロックでもコクがあって十分濃い感じですが、芋の香りをさらに楽しみたい場合はお湯割りがオススメ。芋本来の甘さ、素直な香りをお楽しみ下さい。
宮崎県
「中々」は、麦焼酎の至高とも言われる「百年の孤独」の原酒となっている大人気の麦焼酎です。原料の一部は自家栽培で、かめや木桶と言った昔ながらの設備を使って醸しています。百年の孤独の濃密かつ芳醇な味わいに比べ、麦由来の軽やかなでかすかに香ばしい風味が特徴です。ロック、水割りがおすすめ。
鹿児島県
「伊佐美」ブランド一本で勝負するのが、創業明治32年の甲斐商店です。「伊佐美」は、入手困難な希少芋焼酎としては草分け的存在で、30年程前にはすでに幻の焼酎といわれ、一部の熱狂的ファンに愛され続けています。焼酎は白麹が主流のときより黒麹仕込みを行っていたことも人気の秘密です。
鹿児島県 三岳酒造
世界遺産にも選ばれている自然あふれる屋久島の芋焼酎。日本の名水百選にも数えられる屋久島の天然水で仕込まれています。その味わいですが、一言で言うと、「澄みきった味わい」。この水があったこその爽やかな、澄み切った味わいは他に並ぶことはないものです。芋焼酎ですから芋の香りはもちろんするのですが、ほんのり上品に漂う感じで少しも嫌な感じはしません。芋焼酎を飲みなれてない方でもスイスイ杯が進むこと請け合いです。飲み方としては、ロックがオススメです。
大分県 井上酒造
平成27年熊本国税局酒類鑑評会(本格しょうちゅうの部)において優等賞受賞。受賞記念として受賞酒を発売致します。又、全国酒類コンクール(全日本酒類振興会主催)においては、全国第1位に入賞しております。厳選した二条大麦と天領ひたの天然水とが、長年の蒸留技術から生みだした減圧蒸留の麦焼酎です。麦の香りが程良くあり、まろやかな甘味、淡麗で軽やかな風味が特徴で、飲み飽きない焼酎です。
鹿児島県 四ツ谷酒造
まるでなつかしの麦チョコ風味。既存の麦焼酎とは一線を画す香ばしい麦の香りと深みある味が楽しめる本格派超幻麦焼酎です。創業以来、蔵元で代々受け継がれてきた伝統の技で、麦そのものの香りと味を最大限に引き出すよう造られており、それまでの麦焼酎とは一線を画す香ばしい麦の香りと深みある味が楽しめる本格派麦焼酎です。
鹿児島県 濱田酒造
三国志の豪傑、呂布の巨体を支え、その後曹操から関羽に譲られた一日千里をかけるといわれる伝説の名馬の名前を受けた焼酎。紫芋(綾紫)と黄金千貫を使用した、年に2回だけ発売される特別仕様の赤兎馬です。爽やかな芋の香りは日本酒の吟醸香にすら感じられます。味と香りを十二分に楽しんでいただく為、上質な氷でロックで飲むことをお勧めします。
鹿児島県 濱田酒造
本格焼酎「薩州赤兎馬」は、厳選された良質の「黄金千貫」と鹿児島特有のシラス台地で天然濾過された清冽な水から誕生しました。「人中の呂布、馬中の赤兎」と讃えられた「赤兎馬」は三国志に登場し、一日千里を走ると詠われた名馬です。口当たりは淡麗でありながら、喉を伝わる重厚な味わいは、南の大地を猛然と駆け抜ける、まさに「薩州赤兎馬」と呼ぶにふさわしい逸品です。
熊本県 鳥飼酒造場
「吟香 鳥飼の命は華やかな香りと柔らかな味わいにあります。それは、永い年月に磨かれた技と自家培養の酵母によって生まれました。豊かな吟醸香をお楽しみ下さい。」(蔵元さんの言葉)焼酎とは思えない、デリシャスリンゴのような華やかで優しい吟醸香が魅力の米焼酎。口当たりは滑らかで味わいはソフト。そして上品な後口…まるで吟醸酒のような米焼酎の傑作です。吟香 鳥飼は、1996年のモンドセレクション国際食品コンクール、グランゴールドメダル(特別金貨)を授与されました。
大分県 二階堂酒造
昭和48年(1973年)、麦・麦麹による麦100%の大分むぎ焼酎を全国で最初に生産発売して 『麦焼酎の元祖』としての地位を全国的に確立したのが、二階堂です。『二階堂 吉四六』は、レギュラー焼酎である『二階堂』をじっくりと熟成させ、芳醇な香りとまろやかな舌触りを高めた二階堂の最高級品です。
八百年もの歴史を持つ窯元の職人が1本ずつ瓶に手書きをした後で焼き上げるため、数量は限定となっております。正にこだわりの味のプレミアム焼酎です。
鹿児島県 西酒造
本格焼酎ブームの牽引役となり、芋焼酎のイメージを一新させたその革新的な焼酎造りの技を用いて、麦の可能性を掘り下げ、品質を追求した西酒造の定番麦焼酎です。立ち香は軽快でシャープな印象、ベース香に麦の香ばしさが感じられ、しかも芋に肩を並べるほどの濃厚で円いコクと旨味、柔らかい含み味を引き出した絶品です。
宮崎県
蒸留後にそのまま瓶詰めして出荷される一般的な焼酎とは異なり、ウイスキーと同様に蒸留した焼酎をホワイトオークの樽で熟成させ、3年もの・4年もの・5年ものをブレンドしたものが「百年の孤独」として出荷されます。まろやかで芳醇な飲み口は他の麦焼酎とは比べようもありません。
鹿児島県 さつま無双
芋焼酎"もぐら"という、一度聞いたら忘れられないネーミング。その名前と同様に、味わいにもインパクトがあります。無濾過仕立てだけあって最初は濃厚な芋感があり、その後にふわっとした甘みがやってきます。なので、ロックで飲むのがおすすめでしょう。まろやかさが五臓六腑にしみわたります。